11月の読書♫

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2024/05/20

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本なんて読んでいる場合なのか？
試験勉強はすすんでいないというのに…。
唯一の趣味なので許して〜と自分に甘い私ですσ(^_^;)

2014年11月の読書メーター
読んだ本の数：6冊
読んだページ数：1990ページ
ナイス数：130ナイス

 往復書簡 (幻冬舎文庫)の感想
とても好きな本になりました。手紙というツールで綴られる三編のお話。どれも心にしみました。人を愛すること、自分以外の他人の本当ことを理解するのは難しいけれど、歩み寄って生きていくこと、一人じゃないことが人生に幸せな色を添えるのだと思った。家族のことを心から思ったり、愛していてもきちんと伝えられているのかと、自分に問いかけてみるともっと心の深くから愛を伝えたいと思いました。それが家族でも、友人でも、他人でも…暖かく包み込めるような人間性を身につけたい…大げさかもしれませんが、そんなふうに生きたいです。
読了日：11月23日著者：湊かなえ
 ヴァニティの感想
良かった♥️女の幸せってなんなのか…考えさせられるが、人生巻き戻すことはできない。それでも自分の幸せを自らが感じ取れるか、それが大事なんだと。後悔も含めて今の自分に自信を持つ事で、幸せを掴み取る…そんなスタイルを築きたい。女40代ですが、まだ幸せはつかめるし、現にもうてにいれているのだときがつくことができた。
読了日：11月21日著者：唯川恵
 輝く夜 (講談社文庫)の感想
百田さんて、こういう作品も書くんだ〜というのが率直な感想でした。私は幸福な生活、モンスター、後はもちろんですが永遠の0… この辺りが好みかな〜。輝く夜も面白いのですが、長編の方が心にし見る感じがします。あっ、幸福な生活は短編でした
読了日：11月15日著者：百田尚樹
 永遠の0 (講談社文庫)の感想
戦争ものをきちんと読破したのは初めてかもしれないです。さすが百田さん、最後の最後には感動の驚きを表現。切なさと、生きる重みと、人を愛すること、平和 etc… いろいろなことを考えさせられました。戦争のことはきちんと新しい世代に伝えていくべきであり、本当のことを知りたいとおもいました。感動です。
読了日：11月13日著者：百田尚樹
 臨場 (光文社文庫)の感想
斜め読みでは話の内容について行けず、じっくり読んだ。短編なので、飽きずに最後まで読めた。刑事物が好きな人にはたまらない作品だな…。（私の分野ではないかもσ(^_^;)
読了日：11月6日著者：横山秀夫
 幸せのタネをまくと、幸せの花が咲く2の感想
御釈迦様の説法を元に初心者にも優しくとても読みやすかった。今の私を作っているのは、過去の私の行いであり心の在り方。では今はどうするべきなのか…。迷いに迷っている私の心にジンとくるものがありました。
読了日：11月3日著者：岡本一志

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